ブログでは『探訪日記シリーズ』として、スタッフメンバーが訪れた様々な地域の魅力や、建造物・パワースポットなどもご紹介してまいります。
第1弾は、【千葉県・南房総編】です。
8月のお盆休みの時に、密を避けて南房総エリアの鴨川・館山へ行ってきました。
当日は、あいにくの天候でしたが、時間を忘れてゆっくりと過ごすことができました。
写真は、館山市にある「船形山大福寺」(真言宗智山派)です。通称では、「崖観音」と呼ばれています。
地層が見えている下の部分に、朱色のお堂があります。
お堂からは館山湾が一望できて、大福寺から見る『夕日が沈む館山湾』は、絶景のパワースポットとして近年メディアでも紹介されています。
西暦717年に、行基が地元漁民のために、安全と豊魚を祈って観音像を岩に刻んだことが始まりと伝えられています。